不感症と冷感症

世間には「私～性欲なんて全然ないよ～」と平然と言う女子が意外と多い。恥ずかしいから建前で言っているのであればいいのだが、それが本当なら冷感症というものらしいです。女性は、１０代後半から性に興味が出るように本能に刻まれているのが普通で、その興味が人類の存続となり、４０代くらいから排卵終了が近づくので再度、子孫を残そうとする本能が活性化するらしいです。私は経験がないのですが出産は想像を絶するくらいの痛みですが、それを忘れさせるのも本能らしいです。女性の性欲のピークは平均４０代～５０代らしいのでが、中には７０代まで続く方もいるようです。

ある人から不感症の話を聞いてなるほどと思えたことを書きます。本来本当に不感症という方は少なく身体がそれを知らないとか、経験が少ないとか性に心を閉ざしてるとかだけの方が多いとのことです。身体って不思議なことだらけで自分で脇をこそばしてもこそばくないが、人に脇をこそばされるとこそばい。それは、経験で”人に脇を触られるとこそばい”と覚えているからです。性感も同じでそうされると気持ちいい経験を繰り返すことにより気持ちよくなるそうです。
その人がする女性の性感を上げる方法は、女性の顔にタオルなどを掛け視野を奪いなるべくソフトタッチで身体に指を這わすそうです。視野を奪うだけで身体は相当敏感になりその方の性感帯を探しやすいらしいです。一番ダメなのは「気持ちいい？」とか質問するのがダメと言ってました。「気持ちいい気持ちよくないは、その人の反応を見てわからないとね」と”さすがプロです”

「私、感じやすいんですけど～」には、「それは、知らん」と相変わらずドＳな人でした。